2025-02-16

「空っ風と前橋のサイクリング旅」

高崎から出発したサイクリング旅は、六供の印象的な煙突や群馬大橋の萩原恭次郎詩碑、ぐんまちゃん銅像、そして上州空っ風凧揚げ大会など、前橋の自然と文化を満喫する一日を描きます。旅の締めくくりに訪れた焼きまんじゅう屋「田中屋本店」で味わったふわふわの焼きまんじゅうが、心地よい疲れを癒してくれました。

※飽くまで個人的な体験談です。管理人が訪問した当時の主観的な意見や感想を交えながら執筆しています。

MAP

サイクリングロード旅

今年初のサイクリングロード旅は、高崎の自宅から出発。利根川沿いのサイクリングロード途中で六供にある煙突を見つけました。どうやら「六供清掃工場」のようです。毎回煙がモクモクと上がっていますね!

背後の雪山と一体化した写真を何枚か撮影しました。山沿いは大雪で大荒れのようです。今年は大寒波襲来など極端な天気が多いように感じます。

萩原恭次郎の詩碑

次に訪れたのは、群馬大橋の近くに位置する「萩原恭次郎の詩碑」です。萩原恭次郎は大正・昭和期の日本を代表する詩人だそうです。


この詩碑には、彼の詩の一節「汝は山河と共に生くべし 汝の名は山岳に刻むべし 流水に画(えが)くべし」刻まれています。

この詩の意味は、人間が自然の一部として生きるべきであり、その存在や名前が山や川といった自然の一部に永遠に刻まれ、描かれるべきというメッセージ。

つまり、人間の生命や業績が自然と共に存在し、その記憶や影響が自然によって象徴され、後世に伝えられるべきだという思想が込められているようなんです。

......詩に疎い管理人には難しいですね(^_^;) 
それでも大変勉強になりましたよ!

 県庁付近を回って

旅はまだまだ続きます。もうすでにお馴染みになった群馬県庁前広場。またぐんまちゃんの銅像を見てきました(笑)このアングルからの撮影が好きなんですよ。



その後「臨江閣」「るなぱあく」に立ち寄りました。臨江閣は歴史ある建築物なので、上からの眺めでもいい写真が撮れます。時間の都合上入ることはできませんでしたが、その後も前橋の美しい町並みを撮影することができました。


上州空っ風凧揚げ大会


その後は敷島へ。2年連続で「上州空っ風凧揚げ大会」を観てきました。当日はまさに風と格闘するようなダイナミックな光景。川沿いでは強い風が吹き荒れ、観客は寒さ🥶に耐えながらも、巨大な凧が空に舞い上がる様子に感嘆していました。

この空っ風こそが、凧揚げの条件を整える自然の力であり、寒風に吹かれながらもその壮観さに魅了されました(^o^)

 

動画にもあげましたので是非御覧ください。

焼きまんじゅうで締めくくり
最後に、前橋市下小出町の「田中屋本店」で焼きまんじゅうを購入しました。あん入り焼きまんじゅう(350円)と普通の焼きまんじゅう(260円)をテイクアウト。自宅でゆっくりと味わいました。



焼き立てはふわふわとした食感でしたが、冷めてもその美味しさは失っていませんでした。長距離をこいだ後食べたら、心地よい疲れを癒してくれました😀

 

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2025-02-02

「焼きまんじゅうの名店「茶々」で絶品焼きまんじゅうを堪能」


管理人は焼きまんじゅうの名店「茶々」を訪れました。目立つ看板と親しみやすい店員さんが迎える「茶々」では、見た目も味も最高の焼きまんじゅうが楽しめます。焦げ目の美しい焼きまんじゅうにたっぷりのタレが絶妙な一品です。

※飽くまで個人的な体験談です。管理人が訪問した当時の主観的な意見や感想を交えながら執筆しています。

MAP

 大きな看板



絶飯リストのNO.1に名を連ねる名店。実は「茶々」に伺うのははじめてな管理人。道路から店を見ると、大きな看板が出ていましたので非常にわかりやすかった。この看板のおかげで、店の場所が一目でわかりますね😁

近くで見てみると、あまりの大きさにビックリ🤯 焼きまんじゅうのイラストや文字が大きく描かれていて、食欲をそそる効果もありますよ(^o^)

入り口の様子


茶々の入り口には、たくさんののぼりが立てられていました。道を歩いていても、これだけのぼりがあれば、すぐに店の存在に気付くことができます。遠くからでも目立つので、初めて訪れる人でも迷わずにたどり着けるでしょう。焼きそばが本当に美味しく、有名みたいです!

 テイクアウトしました

店内に入ると、気さくな店員さんが迎えてくれました。話しやすい雰囲気で、焼きまんじゅうの注文もスムーズにできました。



包装紙に自慢の味と書いてあります😀



テイクアウトした焼きまんじゅうは、表面がいい感じに焦げており、見た目も美味しそうでした。


タレがたっぷりかかっていたおかげで、味わい深く、非常に美味しかったです。外はパリッと、中はふんわりとした食感が絶妙で、何個でも食べられそうな一品でした。

このように、茶々の焼きまんじゅうは、見た目から味まで全てにおいて満足できる一品でした。次もまた、訪れたいと思わせるお店です。

 

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2025-01-31

上州焼き饅祭(まんさい)記事の裏話

 先日、ぐんま観光公式サイトにて、寒さを吹き飛ばす巨大焼きまんじゅう「上州焼き饅祭(まんさい)」の記事が公開されましたが、記事には含まれなかった裏話を箇条書きでご紹介いたします。(掲載許可済み)


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裏話

・上州焼き饅祭は毎年1月11日の鏡開きの日に行われる。

・平日に開催される場合、福分けの焼きまんじゅうは十分に供給される。

・土日に実施されると混雑が生じ、供給が不足することがある。

・福分けが多くの人に行き渡るように、巨大焼きまんじゅうは2度焼かれる。

・焼きまんじゅうの直径が55センチであるのは、製造上の理由によるものであり、大きさゆえに膨らませるのが難しく、内部までしっかりと火が通ることも考慮されている。今後も大きくする予定はない。

・御朱印については、佐々木茜さんやはぐちさんなど、群馬県にゆかりのある方々とのコラボレーションが行われている。

・地元の人々が参加できるような催しや事業、神事を推進していきたいと考えている。

・中島飛行機(現SUBARU)の社員が奉納したプロペラは、昭和10年代に奉納されたもので、歴史的な価値を持つ。

・今回の来場者数はおよそ2,000人と大賑わいであった。

・こちらの神事は伊勢崎商工会議所青年部のメンバーなど、地域の支えによって成り立っている。

(順不同)

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管理人のコメント

・来年2026年の開催日は日曜日となるため、福分けを求める人々の競争が激化することが予想されます。

・神事当日は、御朱印やお守りを求める参拝者が長い列を作り、社務所は非常に忙しそうでした。

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2025-01-30

※ 「心にググっと 観光ぐんま」特集記事掲載のお知らせ 「上州焼き饅祭(まんさい)」編 ※


管理人が取材執筆した記事が群馬県観光公式サイト

「心にググっと 観光ぐんま」で公開されました!

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特集記事

寒さを吹き飛ばす巨大焼きまんじゅう「上州焼き饅祭(まんさい)」

https://gunma-kanko.jp/features/239

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