ホンダのモータースポーツ魂と最新技術が炸裂する「Enjoy Honda 2025」がGメッセ群馬で開催!トミカ55周年記念のシビックタイプRやレッドブルのチャンピオンマシンRB16Bの展示、プロライダーの迫力満点なトライアルバイクショー、伝説の社食カレーうどん、歴史的マシンのエンジン音デモなど、車とバイクの魅力が詰まったイベントを簡単にレポートします!
ホンダフェスに突撃!Gメッセの熱狂
先月、Gメッセ群馬で開催された「Enjoy Honda 2025」に参加してきました!ホンダの車とバイクの魅力を全身で感じられる夢のようなイベントで、朝からテンション全開で会場へ。

Gメッセの広大なホールは、モータースポーツの歴史から最新技術までが揃い、家族連れやコアなファンで大賑わい!エンジン音が響く会場に足を踏み入れた瞬間、胸がワクワクでいっぱいになりました。
トミカ55周年シビックとF1カーの圧巻展示

会場に入ると、まず目を奪われたのがトミカ55周年記念の「CIVIC TYPE R」。クリスタルブルー・パールの特別カラーリングで、シンプルかつ力強いデザインだそう。シビックタイプRの「速さ」と「質」を際立たせるプレミアムな仕上がりで素晴らしかった!

限定55台の特別感に興奮し、撮影スポットでバッチリ写真を収めました。管理人、何回この車を見に来たかわかりません(笑)

すぐ近くには、2021年にマックス・フェルスタッペンが初のドライバーズチャンピオンを獲得した「Red Bull Racing Honda RB16B」。

エンジン始動デモの迫力に鳥肌
午後、14:50からの「Honda Racing エンジン始動」プログラムをトライアルバイクショーエリアで観戦。

ホンダのモータースポーツの歴史を体感できるこのデモは圧巻!1991年のF1チャンピオンマシン「McLaren Honda MP4/6」のV12エンジンの咆哮、1997年に15戦全勝を果たした「Honda NSR500」の甲高い2ストロークサウンド、そしてSUPER GT GT300クラスの「NSX GT3」の重厚なエンジン音が次々に響き渡りました。

特に、「McLaren Honda MP4/6」は余りの音の大きさに動画を撮影していた管理人が耳をふさいでしまうほどでした!
トライアルバイクショーの圧倒的パフォーマンス

エンジン始動デモの興奮冷めやらぬまま、15:30からのトライアルバイクショーを同じエリアで観戦。ホンダのトライアル専用マシン「RTL302R」を操るプロライダーたちのパフォーマンスに度肝を抜かれました!

障害物を軽々と飛び越え、急旋回や片輪走行を披露する神業レベルのマシンコントロールに、会場は大歓声!ライダーたちのトークも絶妙で、子供から大人まで爆笑と熱狂の連続でした。

観客席スレスレを走るパフォーマンスに、会場全体が一体となって盛り上がっていました😁
社食の名物「カレーうどん」の悲劇

このカレーうどんは、ホンダの研究所や製作所(熊本、鈴鹿、浜松、埼玉、栃木)で金曜限定で提供される名物で、イベントでは5種類が800円で登場!
午前中はお腹が減っていなくて、屋外ブースで話題のホンダ社食の「カレーうどん」をスルー。「午後に再入場して食べればいいや」と軽く考えていました。
管理人は午後に意気揚々とブースに向かったら、なんと売り切れ!「マジかよ!」と膝から崩れ落ち、笑うしかない状況でした。
まとめ
「Enjoy Honda 2025」は、ホンダの技術と情熱が炸裂する最高のイベントでした!トミカ55周年記念のシビックタイプRやRB16Bの展示でホンダのデザインとパフォーマンスを堪能し、エンジン始動デモの迫力あるサウンド、トライアルバイクショーのプロライダーの神業とトークに心を奪われました。
唯一の心残りは、社食の伝説「カレーうどん」を食べ損ねたこと…次回は午前中に絶対食べ比べを達成します!ホンダフェスは、車とバイクの歴史と未来を体感できる、忘れられない一日でした。モータースポーツ好きなら絶対行くべきイベントです!