ロープウェイの方から自転車で一気に下り、石段街の方へ向かいます。時間が少し早いのかよくわかりませんが、土曜日なのに閑散としていました。これから混むのかもしれませんね✌😆
一気に上の神社まで駆け上がってしまったので、今回そんなに写真はありません😁 (←いいのかそれで)
今回気になったお店がありました。石段街を少し上がった左手にある「四季彩」。カツライスとソースカツ重が美味しいお店だそうで人気があるようです。ただ値段は多少はるようですが^^;
暖簾が豪華なので「四季彩」だとすぐわかりますね!
紹介しておいて申し訳ないのですが、節約生活に入っておりますので食べていきませんでした(土下座)。このお店が気になった方は是非食べてみてください。
階段を駆け上がると「伊香保神社」があります。
お参りしてから神社付近でひと休みをしました。
すると。私が座った後ろにまたもや「石碑」がありました。
性懲りもなく、また読んでみます😁
「い香保ろの 八坂の堰塞に
立つ虹の 顕ろまでも さ寝をさ寝てば」
意味はな、な、何となくわかりました!😂(←ウソつけ)
よく観たら下に解説がありましたね😁
調べると「万葉集」の14巻の東歌に伊香保に関する歌が9首読まれているらしく、その1つのようです。伊香保にはその9つの歌が石碑となって配置されているので、時間があれば石碑を巡ってみても良いかもしれませんね!
また、伊香保神社の社務所で縁起の良い「鶴亀の御朱印」を頂けます。時間が無かったので「御朱印」を頂かずに帰宅したのですが、もらわなかったことを少しだけ後悔しています。また時間があれば来てGETしたいですね。
県の広報によると、伊香保は温泉まんじゅう発祥の地であるそうです。それだけではなく、もちろん有名な温泉。懐かしの射的。無料の足湯。御朱印。河鹿橋等。魅力が溢れる観光地です。
今回の旅でも伊香保を回り尽くすことが出来なかったので、何回も訪れて楽しんでください。
追伸 今回はpart1で紹介した「峠の公園」で自転車好きの叔父様に声を掛けて頂き、坂の登り方に対してアドバイスを受けました。見ず知らずの人に出会ってお話をするだけでも嬉しいですね。これも旅の醍醐味です。
伊香保旅はこれにて終わりです。
「伊香保神社」
群馬県渋川市伊香保町伊香保1
※ 本記事は編集・加筆しました。