先日、ぐんま観光公式サイトにて、寒さを吹き飛ばす巨大焼きまんじゅう「上州焼き饅祭(まんさい)」の記事が公開されましたが、記事には含まれなかった裏話を箇条書きでご紹介いたします。(掲載許可済み)
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「裏話」
・上州焼き饅祭は毎年1月11日の鏡開きの日に行われる。
・平日に開催される場合、福分けの焼きまんじゅうは十分に供給される。
・土日に実施されると混雑が生じ、供給が不足することがある。
・福分けが多くの人に行き渡るように、巨大焼きまんじゅうは2度焼かれる。
・焼きまんじゅうの直径が55センチであるのは、製造上の理由によるものであり、大きさゆえに膨らませるのが難しく、内部までしっかりと火が通ることも考慮されている。今後も大きくする予定はない。
・御朱印については、佐々木茜さんやはぐちさんなど、群馬県にゆかりのある方々とのコラボレーションが行われている。
・地元の人々が参加できるような催しや事業、神事を推進していきたいと考えている。
・中島飛行機(現SUBARU)の社員が奉納したプロペラは、昭和10年代に奉納されたもので、歴史的な価値を持つ。
・今回の来場者数はおよそ2,000人と大賑わいであった。
・こちらの神事は伊勢崎商工会議所青年部のメンバーなど、地域の支えによって成り立っている。
(順不同)
「管理人のコメント」
・来年2026年の開催日は日曜日となるため、福分けを求める人々の競争が激化することが予想されます。
・神事当日は、御朱印やお守りを求める参拝者が長い列を作り、社務所は非常に忙しそうでした。
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