PART.2では美しい風景と歴史ある建物に囲まれたこのエリアで、お土産を買うために「民芸山白屋さん」に立ち寄りました。その後、風情ある横手館と変わったほおずきを堪能しました。旅の締めくくりには、吉岡町の山一屋で絶品のはちみつうどんを楽しみ、大満足の一日となりました。この記事では、そんな伊香保の魅力溢れる旅の詳細をお届けします。
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高崎から水澤観世音を経由して、伊香保の河鹿橋へ向かう旅。
パート2はお土産・散策編
お土産を買ってランチを食べに下っていきます。
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12:00 お土産を買う
伊香保の石段街に足を運び、魅力的な雰囲気に包まれながら民芸山白屋を訪れました。(※写真は山白屋さんではありません)
店内にはさまざまな猫のお土産が並んでおり、それぞれが可愛らしく手に取りたくなるものばかりでした。特に目を引いたのは手作りの陶器の猫とうさぎたちで、その繊細な作りと温かみのあるデザインに心が和みました。
管理人は「旗持ち猫カメラ」をGET。店員さんのお話では制作に苦労したそうで、るるぶにも掲載されている商品みたいです。ここで購入したお土産は、友人や家族への素敵なプレゼントになること間違いなしですよ。
12:20 横手館とハートマークのほおずき
次に訪れたのは横手館前の風景。風情のある建物とその周囲の美しい風景に、しばし見惚れてしまいました。特に感動したのは街路樹下で偶然発見したハートマークのほおずきでした。
透かしほおずきは、一般的にほおずきの果実を乾燥させ、透けるように処理したものです。ほおずきの果実内部の組織が分解されて、外側の網目状の構造が残り、まるでレースのような美しい見た目になります。この技法は、見た目の美しさから、装飾や工芸品として人気があるそうですよ。
12:30 手湯もしてみたけど..
そして、大森旅館の前には伊香保温泉の遊歩道があります。余り知られていませんが、そちらには手湯があります。管理人は、手湯の温かさを楽しみにしていたのですが、残念ながらその日は少しぬるかったです。
しかし、それでも手を湯に浸してみると、ほんのりとした温かさが心地よく、少しのリラックスを感じることができました。手湯を試すという経験自体が新鮮で、旅の良い思い出の一つになりました。
13:00 吉岡町の山一屋さんで昼食
最後に車で山を下り、おもちゃ館付近にある「吉岡町の山一屋さん」で昼食をとりました。このお店は地元で人気があり、その理由もうなずける美味しさなんです。
特におすすめなのがはちみつうどん。はちみつを入れると、コシとツヤが出るそうで、他では味わえない美味しさがあります。
しかも安価でボリューム満点なので、大満足のランチタイムとなりました。食後には、店内のお土産を買って帰りました。(おなか一杯になりすぎて、しばらく動けなかった笑)
最後に
高崎に戻る頃には、心も体もリフレッシュされ、思い出がたくさんできました。今回の旅は、群馬の自然と歴史を堪能することができ、満足のいくものでした。また、新しい発見や感動を求めて旅に出かけたいですね
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