秋の地元旅。高崎市から出発し、秋の風を感じながら第35回上州どっと楽市を訪れました。地元の美味しい食べ物やユニークなブース、そして美しい鼻高展望花の丘の風景を堪能しながら1日を過ごしました。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
♯出発の朝
8:35 第35回上州どっと楽市へ。
高崎市の自宅から自家用車で出発し、会場のビエント高崎まで移動しました。
8:50 駐車場着
9時前に到着すると、既に沢山の人が列をなしていました。入口付近では、童話「舌切雀」の物語が生まれたお宿、ホテル磯部ガーデンの公式キャラクター「おちゅん」が出迎える場面もありましたよ。
物語で雀たちが真心こめておもてなししたように、おちゅんも笑顔でお客様をお迎えしていた。写真を頼むと快く応じてくれ、撮影後にはなぜかハイタッチまでしてくれました(笑)
露店が立ち並び、香ばしい食べ物の香りが迎えてくれました。最初に目に入ったのは、地元の特産品を使った食べ物の数々。
9:00 入場
焼きまんじゅうは、その香ばしい香りに誘われて買うことに。
焼きまんじゅうのお店で有名な「ほたかや」が出店していたため、そこで焼きまんじゅうを購入。絶妙な味わいが広がり、再度食べたいと思わせるほどだった。
「たこ面キッチン」では焼き餃子の皮が柔らかく、肉汁が程よく出て激ウマ😋
♯緑の募金
楽市で賑わう中、地元の環境保護活動もサポートしました。緑の募金ブースに立ち寄り、小さな寄付を行うことで、自然環境の保全に少しでも貢献できたことを嬉しく思いました。300円と少額ではありますが、このようなイベントでの募金活動は、地域の未来を守る大切な取り組みだと感じました。
♯群馬愛溢れるブースとガチャ体験
上州どっと楽市には、ぐんま山フェスタのイベントがあり、その中に自治体の観光ブースとぐんまちゃんの小皿を販売する「tooolつーる」のお皿のブースがありました。
販売されていた小皿は、ぐんまちゃんの愛らしいデザインで印象的でした。ブースには箸置きも展示されており、その愛らしさに心温まりました。さらに、ガチャガチャが設置されており、500円を入れて回すと、愛らしい焼きまんじゅうの箸置きが出てきました(^^♪
早速箸を置いてみました!自分の箸の色とばっちりあいました。
次はお皿を見てみようかなー?
10:20 退場
♯鼻高展望花の丘での風景
10:50 鼻高着
楽市を満喫した後、高崎市の「鼻高展望花の丘」へも足を運んだ。
この丘は、季節ごとにさまざまな花が咲き誇ることで有名で、訪れるたびに新しい風景を楽しむことができます。
この時期は特に、アメジストセージとカレドニアブルーが広がり、その美しさに心を奪われます。広大な花畑は紫と青の花々で揺れ、まるで絵画のような景色が広がっています。私の記事を読んで訪れる方がいらっしゃれば、本当に嬉しいですね。
♯終わりに
11:30 帰路へ
時間が経つのは早く、お昼前には少し寂しく感じながら帰宅しました。第35回上州どっと楽市は地元の魅力を再発見する素敵な機会でした。来年もぜひ参加したいと思います。明日も開催されるので、興味がある方はぜひ足を運んでください!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
「会場」ビエント高崎
(ビッグキューブ・問屋町公園・本館1階ロビー・第一駐車場)
群馬県高崎市問屋町2-7
「日時」令和6年10月26日(土)・27日(日)
9:00から16:00
0 件のコメント:
コメントを投稿