先日、前橋市の敷島公園門倉テクノばら園へ。春の印象が強いばら園ですが、秋に足を運ぶのは今回が初めてでした。少し涼しくなってきた空気の中、じっくりと咲く秋バラの様子をレポートします。
園内では「秋のバラフェスタ」が開催中。
訪れた日はちょうどハロウィン当日ということもあり、園内のあちこちにカボチャなどの可愛らしいハロウィン装飾が飾られていて、季節感たっぷりの出迎えとなりました。
春のような一面のにぎやかさとは違って、秋の園内はどこか静かで落ち着いた雰囲気。一輪一輪の色がぎゅっと濃く咲いている印象を受けます。
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今回園内を歩いていて、一番綺麗だと感じたのが前橋市オリジナルの品種「あかぎの輝き」でした。
このバラの一番の魅力は、なんといっても咲き進むにつれて表情を変えていく花色です。開花はじめの鮮やかな黄色から、次第にオレンジ色を帯び、満開に近づくにつれて深い赤色へとグラデーションのように変化していきます。
ひとつの株の中に黄色から赤までの色彩がぎゅっと詰まっていて、秋の澄んだ日差しの中で一際鮮やかに映えていました。
あかぎ以外にも、ドレスのフリルのように花弁が波打つ可憐なバラをはじめ、目を引く綺麗な品種がたくさん咲いていました。品種ごとに異なる形や色合いを楽しめるのも秋バラの魅力です。
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ばら園を歩いて少しお腹が空いたので、帰りがけに「室町そば まんてん」へ立ち寄りました。ここに来ると頼みたくなるのが「あつもり」。お蕎麦を温かいつけ汁でいただくスタイルです。
お湯にくぐらせた温かいそば粒の香りが立って、出汁の効いたつゆとよく合います。少し肌寒くなってきたこの時期には、この温もりがしっくりきますね☺️
💡 敷島公園門倉テクノばら園「秋のバラフェスタ」
例年10月中旬〜11月上旬頃に開催しており、今年は11月8日までの開催のようです。入園料・駐車場ともに無料。秋バラは春よりも開花期間が長く、花色がより鮮やかに出るのが特徴です。
💡 バラの生態トリビア
野生のバラは本来、春に一度だけ咲く「一季咲き」です。現在見られる四季咲きの品種は、中国原産の種などを交配して作られたもの。秋のバラは気温が下がりながらゆっくり開花するため、春に比べて花の保ちが良く、香りも強く残りやすいという性質があります。
初めて訪れた秋のばら園でしたが、ハロウィンの雰囲気と「あかぎの輝き」をはじめとする個性豊かなバラを見られて良い休日になりました。
帰り道に温かい「あつもり」で一息つくまで含めて、秋らしい前橋散策を堪能しました。

















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