今回は太田旅。2024年8月14日に群馬県太田市で開催された尾島ねぷた祭りの様子を書いてみました。祭りの歴史や見どころ、青森の特産品を楽しめる物産市、シャトルバスの運行情報など、訪問者に役立つ情報を簡単に紹介しています。また、管理人の感想も交え、祭りの魅力を伝えています。
※ 8月15日 動画を追加しました
お祭り当日
今日は待ちに待った尾島ねぷた祭りの日。道の駅おおたでシャトルバスに乗ることに。群馬県太田市の尾島商店街大通りに向かうと、すでに多くの人々が集まっていました。
午後6時30分、ねぷた運行がスタート。管理人が座っている場所まで50分ほどかかりましたが、目の前まで来てくれました。高さ7Mの「扇ねぷた」が「ヤーヤドー」の掛け声とともに練り歩く姿は圧巻です。色鮮やかな武者絵が夜空に浮かび上がり、その幻想的な美しさに心を奪われました。
尾島ねぷた祭りのクライマックスとして、参加団体が集合して行う「ねぷた囃子の大合奏」は、300人以上の演奏者が一堂に会し、迫力ある演奏を繰り広げます。
尾島ねぷた祭りの開催概要
尾島ねぷた祭りは、青森県弘前市と太田市との歴史的なつながりにより昭和61年から始まったお祭りです。2024年の祭りは、8月14日と15日の2日間にわたって開催されます。会場は尾島商店街大通り(県道142号線)およびその周辺で、亀岡神社東から三菱電機群馬工場南交差点までの区間で行われます
シャトルバスとアクセス情報
津軽物産市: 午後3時から午後10時まで
オープニング式典: 午後6時10分から午後6時30分まで
ねぷた運行: 午後6時30分から午後9時まで
祭り当日は、無料のシャトルバスが16時30分から22時まで随時運行されます。シャトルバスは、尾島庁舎および道の駅おおたからねぷた会場まで、また木崎駅からねぷた会場まで運行されるので、アクセスも便利です。
青森のリンゴジュース物産市
祭りの会場には、青森の特産品を販売する物産市も開かれていました。特に人気だったのは、青森のりんごを使ったストレートジュース。青森県はりんごの生産量日本一を誇り、その品質も抜群です。物産市では、さまざまな品種のりんごジュースを試飲でき、どれも自然な甘さとフレッシュな味わいが楽しめました。管理人は1Lパックを2つ購入!
感想
初めて尾島ねぷた祭りを訪れましたが、その迫力と美しさに圧倒されました。特に、夜空に浮かび上がるねぷたの幻想的な光景は頭から離れません。また、青森のリンゴジュースも絶品で、物産市での買い物も楽しめました。来年もぜひ訪れたいと思います。
引用文献
- 尾島ねぷた祭り公式サイト. “尾島ねぷた祭り2024年開催概要”.
https://example.com/ojima-neputa. アクセス日: 2024年8月15日. - 青森県観光情報サイト. “青森の特産品と観光情報”.
https://example.com/aomori-tourism. アクセス日: 2024年8月15日.
1 件のコメント:
タマルさん、おはようございます。
群馬県の情報、判りやすいです!
見所たっぷりの群馬の情報、今後の活躍も期待してます\(^o^)/
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