2024-08-04

「幻想的なハスの花と共に:館林の遊覧船体験」


館林市のつつじが岡公園で開催される「夏の城沼花ハスまつり」に参加し、幻想的なハスの花々に囲まれた遊覧船体験を楽しんだ記事になります。高さ1~2メートルの大きなハスの葉をかき分けながら進む遊覧船からの景色や、ハスの花の特徴、そして公園内の散策の様子を通じて、夏の思い出を鮮やかに描き出します。自然の美しさと心地よいひとときを感じられた一日でした。

♯ 遊覧船の運行時間と料金

「夏の城沼花ハスまつり」は、2024年7月10日(水)から8月15日(木)、そして8月17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)に開催されます。

運行時間: 8:30~12:00(所要時間約30分)

料金: 中学生以上1,000円、小学生以下300円

♯ 朝の出発


今日は館林市のつつじが岡公園で開催されている「夏の城沼花ハスまつり」に行ってきました。朝早くから出発し、10時00分の遊覧船に乗るために公園に到着しました。天気は快晴で、絶好のハス観賞日和でした。

♯ 遊覧船の体験

 遊覧船は乗車前に救命胴衣を装着します。桟橋からSTARTすると城沼の中をゆっくりと進みます。高さ1~2メートルもある大きなハスの葉をかき分けながら進む様子は、まるでジャングルを探検しているかのような気分。今年のピンク色のハスの花は異常気象で数が少ないそうです。

♯ ハスの花の特徴

ハスの花は非常に大きく、直径20~30cmにもなります。花びらはピンクや白が一般的で、中心には黄色い花托(かたく)があります。早朝に咲き始め、昼には閉じてしまうというサイクルを4日間繰り返します。4日目には夕方まで咲き続け、その後花びらを落とします。また、ハスの花には爽やかな芳香があり、近づくとその香りを楽しむことができるそうです。

♯ 船上からの景色

船上から見るハスの花は、地上から見るのとはまた違った趣がありました。風に揺れる花びらや、水面に映る花の姿がとても幻想的で、時間が経つのを忘れてしまうほど。約30分の遊覧船はあっという間に終わり、もっと長く乗っていたいと思うほどでした。

管理人、今回も動画を撮影してみました。

〜ぐん旅ちゃんねる〜


♯ 公園内の散策

 クルーズの後は、つつじが岡公園内を散策しました。猫タンも暑さに勝てないのかベンチの下で寝ていました。猫タンに許可を取らずに撮影したらめっちゃ睨まれました(笑)

 マンホール好きの管理人は、ぽんちゃんのマンホールに続いて、ヤマツツジに囲まれる分福茶釜の狸のマンホールを見つけました。

 公園内にはたくさんのハスの花や睡蓮が咲いており、どこを見ても美しい景色が広がっていました。また、近くのホテル「KOMORINU」というレストランで「花ハス御膳」を食べられるようです。新鮮な地元の食材を使った料理は絶品なので興味ある方はぜひ。

♯ 一日の終わりに

今日は本当に素晴らしい一日でした。館林のハスの遊覧船は、夏の思い出にぴったりの体験です。また来年もぜひ訪れたいと思います

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回の更新でお会いしましょう!


-----以下は、この記事の出典を引用文献形式で示したものです。-----

1. 館林市観光協会. 「夏の城沼花ハスまつり」. 館林市観光協会公式サイト. (https://www.tatebayashi-kankou.jp) (アクセス日: 2024年8月3日).

2. 館林市. 「つつじが岡公園」. 館林市公式サイト. (https://www.city.tatebayashi.gunma.jp) (アクセス日: 2024年8月3日).

3. 日本植物学会. 「ハスの花の特徴と象徴」. 日本植物学会公式サイト. [https://www.japan-botanical-society.jp](https://www.japan-botanical-society.jp) (アクセス日: 2024年8月3日).


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