こんばんわ(^o^) 万座温泉旅の2日目になります。今回は万座の名所「空吹」。聚楽の「雲海の湯」「お土産」の模様を簡単にお伝えします。
※
○ 地図・交通アクセス
・万座ホテルジュラク
群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401
電車はJR吾妻線 万座鹿沢口駅へ移動。
万座鹿沢口ターミナル万座温泉行きバスに乗る。
自家用車は冬期通行止め期間なので
「万座ハイウェイ」を利用。
(白根草津道路・志賀高原ルートは冬期通行止)
※
○ LINK
当日は朝から冬景色。この悪天候で帰れるのかな?と不安になりましたが、スタッドレスタイヤでゆっくり走行したら大丈夫でした。それでも、慣れてない雪道❄は滑りそうで怖いですね!
館内では双眼鏡で万座温泉の名所「空吹(からぶき)」を見ることができます。
「空吹」はかつての噴火口跡で、浸み込んだ雨水や地下水が白い水蒸気となって硫化水素ガスとともに噴き出しています。
部屋からでも真正面で見れました。
水蒸気が少し見えるのがわかりますかね?
今回はチェックアウト前にお風呂に入ることにしました。3F大浴場「雲海の湯」へレッツゴー。
硫黄泉は殺菌効果が高いため皮膚病に効きます。さらに硫化水素型の硫黄泉は「糖尿病」「高血圧」「動脈硬化」に効能があるようです。硫化水素泉は痰の切れをよくするので「痰の湯」とも呼ばれるようです。
「雲海の湯」は乳白色のにごり湯でお肌がツルツルになりました。長時間お湯に浸かれる温度で大変気に入りました♨
雪景色の外へ出てみましょう!
めっちゃめちゃ寒いですが笑(><)
雪❄や空吹を見ながらの入浴は格別でした!
何故こんなにお風呂の写真があるのかというと、実はチェックアウト前にお風呂の撮影タイムが設けられています。朝940〜950分までの10分間。
しかも、その写真をSNSにUPしてスタッフに見せると温泉の素(1回分)がもらえましたYO。
空き時間は館内アトラクションで遊びました!まずはパターゴルフをPLAY。
お部屋の中にコースがあります。PLAY中は柱の前に止まったボールはどうやって打ったらいいんだろう。だいぶ悩みながらPLAYしましたね(笑)
ちなみにスコアは「+17」とズタボロ!笑
棚にはぐんまちゃんが見守ってくれていました。
同じフロアにはダーツ場もありました!
水色のフライトは管理人。スコアはつけませんでしたが、面白かったです。写真にはありませんが卓球などもあり、懐かしいゲームで郷愁を感じました。
チェックアウトしてから、お土産処「こまくさ」へ。
こちらにも「温泉むすめ」の看板がありました。「温泉むすめ」は全国の温泉をモチーフにしたキャラクターと声優が、全国の温泉地を盛り上げる取り組みのようです。3月15日で7周年だったみたいですね。
万座千斗星の御泉印(おんせんいん)やアクリルスタンドは人気のようでした。
そして、管理人が購入したのは「キャベツ酢・白」(770円)。これからの暑い夏にピッタリ。キャベツにかけてさっぱりと食べたいですね。結構酸味がありました!

嬬恋観光協会がTIK TOKで「利きキャベツ」をしていました。これは難しいかもしれませんね!
「湯葉風こんにゃく」もお手頃価格(440円)でしたので購入。

友近さんが万座に来た模様が掲載されています。後編
今回の万座温泉旅行は激安で宿泊できたので大満足でした。ジュラクを選んで本当に大正解。もちろん料理やお風呂も良かったですが、ロビー・ラウンジにありましたドイツ生まれのビタミンドリンク「オランカ」が美味しくてがぶ飲みしてしまいました。
次回行くときも「オールインクルーシブ」でビールやオランカを沢山飲みたいですね!