2025-06-23

ホンダフェス2025に参加してきました!


ホンダのモータースポーツ魂と最新技術が炸裂する「Enjoy Honda 2025」がGメッセ群馬で開催!トミカ55周年記念のシビックタイプRやレッドブルのチャンピオンマシンRB16Bの展示、プロライダーの迫力満点なトライアルバイクショー、伝説の社食カレーうどん、歴史的マシンのエンジン音デモなど、車とバイクの魅力が詰まったイベントを簡単にレポートします!

ホンダフェスに突撃!Gメッセの熱狂

先月、Gメッセ群馬で開催された「Enjoy Honda 2025」に参加してきました!ホンダの車とバイクの魅力を全身で感じられる夢のようなイベントで、朝からテンション全開で会場へ。

Gメッセの広大なホールは、モータースポーツの歴史から最新技術までが揃い、家族連れやコアなファンで大賑わい!エンジン音が響く会場に足を踏み入れた瞬間、胸がワクワクでいっぱいになりました。

トミカ55周年シビックとF1カーの圧巻展示

会場に入ると、まず目を奪われたのがトミカ55周年記念の「CIVIC TYPE R」。クリスタルブルー・パールの特別カラーリングで、シンプルかつ力強いデザインだそう。シビックタイプRの「速さ」と「質」を際立たせるプレミアムな仕上がりで素晴らしかった!

限定55台の特別感に興奮し、撮影スポットでバッチリ写真を収めました。管理人、何回この車を見に来たかわかりません(笑)

すぐ近くには、2021年にマックス・フェルスタッペンが初のドライバーズチャンピオンを獲得した「Red Bull Racing Honda RB16B」。

エンジン始動デモの迫力に鳥肌

午後、14:50からの「Honda Racing エンジン始動」プログラムをトライアルバイクショーエリアで観戦。

ホンダのモータースポーツの歴史を体感できるこのデモは圧巻!1991年のF1チャンピオンマシン「McLaren Honda MP4/6」のV12エンジンの咆哮、1997年に15戦全勝を果たした「Honda NSR500」の甲高い2ストロークサウンド、そしてSUPER GT GT300クラスの「NSX GT3」の重厚なエンジン音が次々に響き渡りました。

特に、「McLaren Honda MP4/6」は余りの音の大きさに動画を撮影していた管理人が耳をふさいでしまうほどでした!

トライアルバイクショーの圧倒的パフォーマンス

エンジン始動デモの興奮冷めやらぬまま、15:30からのトライアルバイクショーを同じエリアで観戦。ホンダのトライアル専用マシン「RTL302R」を操るプロライダーたちのパフォーマンスに度肝を抜かれました!

障害物を軽々と飛び越え、急旋回や片輪走行を披露する神業レベルのマシンコントロールに、会場は大歓声!ライダーたちのトークも絶妙で、子供から大人まで爆笑と熱狂の連続でした。

観客席スレスレを走るパフォーマンスに、会場全体が一体となって盛り上がっていました😁

社食の名物「カレーうどん」の悲劇

このカレーうどんは、ホンダの研究所や製作所(熊本、鈴鹿、浜松、埼玉、栃木)で金曜限定で提供される名物で、イベントでは5種類が800円で登場!

午前中はお腹が減っていなくて、屋外ブースで話題のホンダ社食の「カレーうどん」をスルー。「午後に再入場して食べればいいや」と軽く考えていました。

管理人は午後に意気揚々とブースに向かったら、なんと売り切れ!「マジかよ!」と膝から崩れ落ち、笑うしかない状況でした。

まとめ

「Enjoy Honda 2025」は、ホンダの技術と情熱が炸裂する最高のイベントでした!トミカ55周年記念のシビックタイプRやRB16Bの展示でホンダのデザインとパフォーマンスを堪能し、エンジン始動デモの迫力あるサウンド、トライアルバイクショーのプロライダーの神業とトークに心を奪われました。

唯一の心残りは、社食の伝説「カレーうどん」を食べ損ねたこと…次回は午前中に絶対食べ比べを達成します!ホンダフェスは、車とバイクの歴史と未来を体感できる、忘れられない一日でした。モータースポーツ好きなら絶対行くべきイベントです!


 

2025-06-05

【ぐん記者】少林山達磨寺で、だるま文化と季節を満喫 前編


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2025-06-01

前橋ぐん旅 バラ香る敷島公園から荻窪公園へ

今回は前橋ぐん旅。前橋の敷島公園から荻窪公園を巡る観光コースを、旅の流れに沿ってわかりやすくご紹介します。バラの香りに癒され、ホタルの幻想的な光に期待する、群馬の自然を満喫できるコースです。

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 遅咲きのバラに癒される

旅のスタートは、前橋市にある敷島公園のバラ園。6月初旬、バラ祭りが終わった後の訪問でしたが、遅咲きのバラがまだ美しく咲いていました。特に「あかぎの輝き」の鮮やかな赤、「岳の夢」の鮮烈な真っ赤な花、「フランソワジュランビル」の優しいピンク色が印象的で、まるで花の絵画展! 

「あかぎの輝き」

「フランソワジュランビル」

「岳の夢」

 週末の天気が悪く訪れるのが遅くなった分、人が少なく、ゆったりとバラの香りを楽しめたのはラッキーでした。園内は色とりどりのバラが広がり、散歩するだけで心が癒されます。敷島公園の緑豊かな環境も相まって、初夏の風を感じながら写真を撮るのに最高のスポットでした。






👉敷島公園 門倉テクノばら園


荻窪公園 静かな散策


次に訪れたのは、前橋市の荻窪公園。自然豊かなこの公園は、季節の花やホタルで知られていますが、12時前に訪れた時は花の見頃には早すぎて(笑)、残念ながら花はほとんど咲いていませんでした(笑)

おそらく見頃は6月中旬頃、つまりあと2週間ほど先かな。それでも、緑に囲まれた静かな公園は散策に最適。池の周辺や木々の間を歩きながら、のんびりとした時間を過ごせました。

地元の方によると、6月上旬の夜にはホタルが見られるそうで、夜に訪れれば幻想的な光に出会えるかも。次は夜の訪問を計画したいと思います!

ホタル鑑賞 6月上旬の楽しみ方

荻窪公園のハイライトは、6月上旬から中旬にかけてのホタル鑑賞です。この時期、公園内の清流や湿地エリアでは、ゲンジボタルが飛び交い、まるで星空のような光景が広がります。ホタルを見るなら、日没後の20時あたりがベストらしいです。

ホタルスポットは、案内板も出ているのでアクセスは簡単。地元の方々が守るこの自然の宝を、静かに楽しんでみてください。夜の荻窪公園は、昼間とは異なるロマンチックな魅力に溢れています。

旅のまとめ

今回の旅は、バラの見頃を少し逃したものの、遅咲きの美しさに癒され、荻窪公園ではこれからのホタルシーズンにワクワク。群馬の自然は季節ごとに異なる魅力を見せてくれるので、何度訪れても新鮮です。次はホタルの光を見に、夜の荻窪公園へ! このコースは車で1日で回れるので、群馬観光の参考にどうぞ。

それではまた!ノシ

 

2025-05-17

ハルヒル2025 完走旅🚲

2025年5月11日、群馬県高崎市で開催された「第13回榛名山ヒルクライム in 高崎(ハルヒル)」に今回も挑戦!通算6回目になります! 榛名湖コース(16.1km、最大斜度14%)を1時間20分台で完走した旅の記録です。レース当日の興奮、そしてゴール後の榛名湖の絶景まで、リアルな体験を写真とポストで振り返ります。

○ MAP

【画像:榛名山ヒルクライムin高崎実行委員会事務局】

大会への意気込み

5月10日、前日受付のために沼田から高崎へ向かった。榛名支所近くで準備が進む様子を撮影し、ポスト。明日の天気が良さそうなのも確認できて、気分が上がる。

前日、榛名支所近くの準備の様子を撮影してポストした。ハルヒルらしい賑やかな雰囲気と、翌日のレースへのワクワクが伝わる写真になったと思う。

榛名の受付会場に到着し、ゼッケン、計測チップ、参加賞を受け取った。1000円分の金券がもらえるのが本当にお得で、テンションが上がる。グラウンドにはサイクル関連のブースがたくさん出ていて、パワープロダクションのサプリ、カラフルなサイクルソックスを購入。新アイテムを手に持つだけで、なんだか速く走れそうな気分!

 荷物預かりで下山用のウェアを預け、準備はバッチリ。高崎の夜は軽い食事でカーボローディングして、早めに就寝した。

レース当日:早朝のスタート

朝4:55に起床。少し眠かったけど、レースの興奮で目が覚める。ロードバイクは車に積み込み済み。6:30に榛名支所近くの駐車場に到着。しかし、駐車場入り口がわかりづらく、少し迷ってしまった。「間に合ってよかった!」と胸をなでおろしつつ、会場へ。スタート地点の準備が整う様子を撮影し、参加者へのエールを込めてポストした。

会場はすでにサイクリストで賑わい、ボランティアスタッフのスムーズな誘導に感謝。仮設トイレや荷物預かりも充実していて、ストレスなく準備ができた。準備完了した瞬間を撮影してポスト。自分もその一人として、テンションが上がる瞬間だ。

ハルヒルアンバサダーの元気な号令でエキスパートクラスがスタートし、続いて榛名湖コースのウェーブ。沿道の応援に背中を押され、いよいよペダルを踏み込む。

榛名湖コース:挑戦と絶景

榛名湖コースは16.1km、最大斜度14%のタフなコース。スタート直後は町中の緩やかな道でペースを整える。初心者コースの分岐点を過ぎると、緑豊かな山間部へ。勾配がぐっと厳しくなり、最大14%の激坂では脚が悲鳴を上げた。それでも、給水ポイントをうまく活用し、こまめに水分補給。

当日は晴天に恵まれ、気温は29度くらい。心地よい風が吹いていて、暑さはあまり感じなかった。

完走をメインにマイペースで走ったが、ラストは少しペースアップ。タイムは1時間20分台! 昨年より少し速くなり、達成感でいっぱいだった。ゴール後の榛名湖畔に到着した瞬間、目の前に広がる絶景に感動。

湖面がキラキラ輝き、疲れを忘れる美しさだ。

ゴール地点の榛名湖です。皆さんお疲れ様でした!湖畔の景色が最高ですね✨

ゴール後は、榛名湖畔でフィナーレの雰囲気を味わいながら撮影。参加者への「お疲れ様」を込めてポストした。下山終了🗻🚴✨

榛名湖畔でフィナーレ!参加者の皆さん、最高のレースお疲れ様でした🎊

ハルヒルの温かさと記憶

下山後、駐車場で一休み。疲れた体に、ゴールの達成感と地元の温かさが染みる。ハルヒルはただのレースじゃない。榛名山の美しさ、ボランティアの笑顔が織りなす特別な旅だ。自分で撮影してポストした写真を見返しながら、準備からゴールまでを振り返る。来年も絶対に参加しようと心に誓った。