2024-10-02

赤城山ヒルクライム体験記:挑戦とご褒美の焼きとうもろこし


今回の旅は前橋赤城。先週、「まえばし赤城山ヒルクライム大会」に挑戦しました。大会の雰囲気、コースの詳細、レース中の苦労、そしてゴール後の話まで、実際の体験を伝えます。霧の中でのゴール、寒さで震える下山、そして「高原焼きとうもろこし」の美味しさに感動した話は見逃せません。

# 赤城山ヒルクライムに参加!


先日、群馬県で開催された「まえばし赤城山ヒルクライム大会」に参加。この大会は、前橋市をスタート地点とし、赤城山の山頂を目指すヒルクライムイベントです。多くのライダーにとって挑戦的なイベントであり、私もその一人として参加しました。

# コース概要

赤城山ヒルクライムのコースは全長18.6km、平均勾配6.6%、最大勾配9.7%という厳しいコースです。スタートからゴールまでの間、徐々に勾配が厳しくなり、特に後半は体力と精神力が試されます。

# 参加の動機

今回の参加の動機は、自分の限界に挑戦することと、美しい赤城山の風景を楽しむことでした。普段からロードバイクに乗っているものの、ヒルクライム大会に参加するのは初めてではなく、榛名山ヒルクライムに続いて6度目の挑戦でした。

# レース当日

バラ園駐車場
スタート地点。道の駅まえばし赤城
スタート地点


レース当日は朝から小雨が降っていましたが、むしろ涼しくて走りやすいコンディションでした。スタート地点には多くのライダーが集まり、緊張感と興奮が入り混じった雰囲気が漂っていました。

# レースの様子

スタート列に並びます

スタートの様子。最終ウェーブ。

スタート直後は緩やかな勾配が続きましたが、徐々に斜度が増していきました。
管理人、どんどん抜かれていきます


前の人とデッドヒート!?

特に後半のつづら折りの区間では、脚にかなりの負担がかかりました。

霧の中でのゴール

それでも、沿道からの応援や美しい景色に励まされ、なんとかゴールまでたどり着くことができました。写真の通り、霧でほとんど見えませんでした(笑)昨年のハルヒルもこんな感じでしたね!

# 結果と感想

完走証を印刷

今回のタイムは残念ながら2時間オーバーと遅かったですが、それでも楽しむことができました。初参加ということもあり、タイムよりもコースを楽しむことを優先しましたが、それでも自分のペースでしっかりと走り切ることができたのは大きな収穫です。

写真は完走証。

# 下山時のエピソード

建物外観
お土産に買ったトウモロコシ

レース後の下山時には、赤城にある「高原焼きとうもろこし」というお店に立ち寄りました。

クーポン券(500円券)を利用して新鮮な焼きとうもろこしを購入し、その甘さと美味しさに感動しました。疲れた体に染み渡る美味しさで、レースの疲れも吹き飛びました。

これは道の駅で使えるクーポン券。
実際に使用したクーポン券は500円券です

下山時に食べるので包んでもらえました!

下山して食べたら甘くておいしい!!


# 次回への目標

次回の赤城山ヒルクライムでは、今回のタイムを基準にしてさらに記録を更新したいと思います。また、今回の経験を活かして、より効率的なトレーニングを行い、次回の大会に備えたいです。

# おわりに


「まえばし赤城山ヒルクライム大会」は、自然の中を走る爽快感と自分自身に挑む楽しさを実感できる素晴らしいイベントでした。次回もぜひ参加したいと思います。


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