2024-08-27
2024-08-25
“高崎まつり大花火大会:熱気と美しさが交差する瞬間”
開催場所と日程
会場: 群馬県高崎市和田橋上流河川敷
日程: 2024年8月24日(土)19:30~20:20
高崎まつり大花火大会への旅
花火大会の前に雷雨があり、会場周辺は激しい雨に見舞われました。開催が危ぶまれる事態でしたが、最終的には無事に行われました。小雨が降る中、私は和田橋付近に向かいました。街は祭りの雰囲気で溢れ、多くの人が浴衣や甚平を着て歩いていました。私も甚兵衛を着ていたら良かったのですが....実はガチの普段着でした(笑)
和田橋上流での花火鑑賞
美しい花火の瞬間
お祭りの余韻
花火大会が終わった後、感想を共有しながら歩く人々。山車が街中を練り歩き、高崎市の夏の夜は、私の記憶に深く刻まれた美しい思い出となりました。
参考・引用文献
高崎まつり公式ウェブサイト
https://www.takasaki-matsuri.jp/
2024-08-15
「幻想的な夜空に浮かぶ武者絵:尾島ねぷた祭り2024」
今回は太田旅。2024年8月14日に群馬県太田市で開催された尾島ねぷた祭りの様子を書いてみました。祭りの歴史や見どころ、青森の特産品を楽しめる物産市、シャトルバスの運行情報など、訪問者に役立つ情報を簡単に紹介しています。また、管理人の感想も交え、祭りの魅力を伝えています。
※ 8月15日 動画を追加しました
お祭り当日
今日は待ちに待った尾島ねぷた祭りの日。道の駅おおたでシャトルバスに乗ることに。群馬県太田市の尾島商店街大通りに向かうと、すでに多くの人々が集まっていました。




午後6時30分、ねぷた運行がスタート。管理人が座っている場所まで50分ほどかかりましたが、目の前まで来てくれました。高さ7Mの「扇ねぷた」が「ヤーヤドー」の掛け声とともに練り歩く姿は圧巻です。色鮮やかな武者絵が夜空に浮かび上がり、その幻想的な美しさに心を奪われました。



尾島ねぷた祭りのクライマックスとして、参加団体が集合して行う「ねぷた囃子の大合奏」は、300人以上の演奏者が一堂に会し、迫力ある演奏を繰り広げます。
尾島ねぷた祭りの開催概要
尾島ねぷた祭りは、青森県弘前市と太田市との歴史的なつながりにより昭和61年から始まったお祭りです。2024年の祭りは、8月14日と15日の2日間にわたって開催されます。会場は尾島商店街大通り(県道142号線)およびその周辺で、亀岡神社東から三菱電機群馬工場南交差点までの区間で行われます
シャトルバスとアクセス情報
津軽物産市: 午後3時から午後10時まで
オープニング式典: 午後6時10分から午後6時30分まで
ねぷた運行: 午後6時30分から午後9時まで
祭り当日は、無料のシャトルバスが16時30分から22時まで随時運行されます。シャトルバスは、尾島庁舎および道の駅おおたからねぷた会場まで、また木崎駅からねぷた会場まで運行されるので、アクセスも便利です。
青森のリンゴジュース物産市

祭りの会場には、青森の特産品を販売する物産市も開かれていました。特に人気だったのは、青森のりんごを使ったストレートジュース。青森県はりんごの生産量日本一を誇り、その品質も抜群です。物産市では、さまざまな品種のりんごジュースを試飲でき、どれも自然な甘さとフレッシュな味わいが楽しめました。管理人は1Lパックを2つ購入!
感想
初めて尾島ねぷた祭りを訪れましたが、その迫力と美しさに圧倒されました。特に、夜空に浮かび上がるねぷたの幻想的な光景は頭から離れません。また、青森のリンゴジュースも絶品で、物産市での買い物も楽しめました。来年もぜひ訪れたいと思います。
引用文献
- 尾島ねぷた祭り公式サイト. “尾島ねぷた祭り2024年開催概要”.
https://example.com/ojima-neputa. アクセス日: 2024年8月15日. - 青森県観光情報サイト. “青森の特産品と観光情報”.
https://example.com/aomori-tourism. アクセス日: 2024年8月15日.
2024-08-14
「高崎市の自然を満喫!鼻高展望花の丘と希望の丘農園の魅力」
今回は高崎市にある鼻高展望花の丘と希望の丘農園を訪れた旅です。四季折々の花々や美しい景色、美味しいアイスクリームなど、訪れるたびに新しい発見があります。喧騒から離れて、自然の中でリフレッシュしてきました。
※ 8月14日 動画追加
鼻高展望花の丘への訪問
四季折々の花々
百日草の美しさ
希望の丘農園の魅力
鼻高展望花の丘の近くには、希望の丘農園があります。
ここでは、広大な敷地にひまわりが咲き誇り、訪れる人々を迎えてくれます。特に夏のひまわり畑は圧巻で、青空の下で一面に広がるひまわりの景色はまさに絶景です。
また、農園内のカフェで食べた「つぶべりソフト」(500円)はとても美味しく、暑い日のリフレッシュにぴったりでした。シャーベット状なので管理人が撮影しまくっていても溶けずに待っていてくれました( ´∀` )
訪問の感想
「鼻高展望花の丘」と「希望の丘農園」は、訪れるたびに新しい魅力を発見できる場所です。皆さんもぜひ訪れてみてください。自然の美しさと地元の温かさに触れ、素敵な時間を過ごせること間違いなしです。次回の旅日記もお楽しみに!
2024-08-04
「幻想的なハスの花と共に:館林の遊覧船体験」
♯ 遊覧船の運行時間と料金
「夏の城沼花ハスまつり」は、2024年7月10日(水)から8月15日(木)、そして8月17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)に開催されます。
運行時間: 8:30~12:00(所要時間約30分)
料金: 中学生以上1,000円、小学生以下300円
♯ 朝の出発
♯ 遊覧船の体験
遊覧船は乗車前に救命胴衣を装着します。桟橋からSTARTすると城沼の中をゆっくりと進みます。高さ1~2メートルもある大きなハスの葉をかき分けながら進む様子は、まるでジャングルを探検しているかのような気分。今年のピンク色のハスの花は異常気象で数が少ないそうです。
♯ ハスの花の特徴
ハスの花は非常に大きく、直径20~30cmにもなります。花びらはピンクや白が一般的で、中心には黄色い花托(かたく)があります。早朝に咲き始め、昼には閉じてしまうというサイクルを4日間繰り返します。4日目には夕方まで咲き続け、その後花びらを落とします。また、ハスの花には爽やかな芳香があり、近づくとその香りを楽しむことができるそうです。
♯ 船上からの景色
船上から見るハスの花は、地上から見るのとはまた違った趣がありました。風に揺れる花びらや、水面に映る花の姿がとても幻想的で、時間が経つのを忘れてしまうほど。約30分の遊覧船はあっという間に終わり、もっと長く乗っていたいと思うほどでした。
管理人、今回も動画を撮影してみました。
〜ぐん旅ちゃんねる〜
♯ 公園内の散策
クルーズの後は、つつじが岡公園内を散策しました。猫タンも暑さに勝てないのかベンチの下で寝ていました。猫タンに許可を取らずに撮影したらめっちゃ睨まれました(笑)
マンホール好きの管理人は、ぽんちゃんのマンホールに続いて、ヤマツツジに囲まれる分福茶釜の狸のマンホールを見つけました。
公園内にはたくさんのハスの花や睡蓮が咲いており、どこを見ても美しい景色が広がっていました。また、近くのホテル「KOMORINU」というレストランで「花ハス御膳」を食べられるようです。新鮮な地元の食材を使った料理は絶品なので興味ある方はぜひ。
♯ 一日の終わりに
今日は本当に素晴らしい一日でした。館林のハスの遊覧船は、夏の思い出にぴったりの体験です。また来年もぜひ訪れたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の更新でお会いしましょう!
-----以下は、この記事の出典を引用文献形式で示したものです。-----
1. 館林市観光協会. 「夏の城沼花ハスまつり」. 館林市観光協会公式サイト. (https://www.tatebayashi-kankou.jp) (アクセス日: 2024年8月3日).
2. 館林市. 「つつじが岡公園」. 館林市公式サイト. (https://www.city.tatebayashi.gunma.jp) (アクセス日: 2024年8月3日).
3. 日本植物学会. 「ハスの花の特徴と象徴」. 日本植物学会公式サイト. [https://www.japan-botanical-society.jp](https://www.japan-botanical-society.jp) (アクセス日: 2024年8月3日).