こんばんわ(^o^)
最近は暖かくなりまして
春がすぐ側に来ているのを実感します。
さて、ブログは前回の続きになります。
※
1,アプトの道の歌碑
「峠の湯」の裏からテクテク歩いていきますと白秋の歌「碓氷の春」が書いてある歌碑がありました。
「うすいねの 南おもてと なりにけり
くだりつゝ思ふ 春のふかきを」
解説が書いてあるので説明は不要だと思いますが
晩春の碓氷峠を歌った作品のようですね。
これから春を迎えるのでこの時期に
ピッタリな作品でした。
※
2,隧道を通ってみる!
さて、歌碑を過ぎると隧道(ずいどう)が出てきます。
隧道から隧道へ。歴史を感じますね。
(※管理人は古い歴史のあるトンネルのことを隧道と呼んでいます。)
ズームを利用して遊んでみました。
(※注意 霊的なものではありません)
※
3,明治時代にできた眼鏡橋
各トンネルを抜けていくと
めがね橋「碓氷第三橋梁」に到着します。
「碓氷第三橋梁」は
明治25年(1892年)に
完成したレンガの4連アーチ橋です。
群馬県、長野県の県境に碓氷峠がある為
「交通の難所」と言われていましたが
先人たちが技術や知恵を駆使して
アプト式鉄道を完成させたようですね。
写真は眼鏡橋から見下ろす眺めです。
この時期だと木々に色が付いていないので
余り見栄えはしないですが
これから新緑・紅葉の時期になると
沢山の人で賑わいます。
下へは階段があるので降りていけます。
下から見上げた図が
ハートマークのように見えてくるから不思議です♡
14時頃に伺いましたが
西日がレンガのアーチにあたっていて
とても綺麗だと思いました。
管理人はこの後、
この先にある熊ノ平駅まで行くので
隧道を抜けて登っていったのですが
ここで管理人、故障発生!
右足股関節付近に痛みがでたので
引き返すことになりました。
(管理人、年ですね〜笑)
※
4,碓氷湖に寄って帰路へ
せっかくなので
碓氷湖に寄っていくことにしました。
売店もない場所ですが
トイレ休憩などでほっとできます。
落ち着いた湖を眺めながら
ランチも良いですね!
尚、ご存じの方も多いでしょうが
台風7号の影響で土砂崩れが起きており
碓氷峠、国道18号の旧道が通行止めになっています。
紹介しためがね橋と
その先にある熊ノ平駐車場の先から
通り抜けができなくなっています。
行かれる方ご注意を!
次は新緑の季節に行きたいですね。
今回はこの辺で!
それではまた!ノシ
「👇管理人のSNS👇」
「X(旧Twitter)」👉@tamaru2022-2024
「Instagram」 👉 guntabi2023
0 件のコメント:
コメントを投稿