2025-05-17

ハルヒル2025 完走旅🚲

2025年5月11日、群馬県高崎市で開催された「第13回榛名山ヒルクライム in 高崎(ハルヒル)」に今回も挑戦!通算6回目になります! 榛名湖コース(16.1km、最大斜度14%)を1時間20分台で完走した旅の記録です。レース当日の興奮、そしてゴール後の榛名湖の絶景まで、リアルな体験を写真とポストで振り返ります。

○ MAP

【画像:榛名山ヒルクライムin高崎実行委員会事務局】

大会への意気込み

5月10日、前日受付のために沼田から高崎へ向かった。榛名支所近くで準備が進む様子を撮影し、ポスト。明日の天気が良さそうなのも確認できて、気分が上がる。

前日、榛名支所近くの準備の様子を撮影してポストした。ハルヒルらしい賑やかな雰囲気と、翌日のレースへのワクワクが伝わる写真になったと思う。

榛名の受付会場に到着し、ゼッケン、計測チップ、参加賞を受け取った。1000円分の金券がもらえるのが本当にお得で、テンションが上がる。グラウンドにはサイクル関連のブースがたくさん出ていて、パワープロダクションのサプリ、カラフルなサイクルソックスを購入。新アイテムを手に持つだけで、なんだか速く走れそうな気分!

 荷物預かりで下山用のウェアを預け、準備はバッチリ。高崎の夜は軽い食事でカーボローディングして、早めに就寝した。

レース当日:早朝のスタート

朝4:55に起床。少し眠かったけど、レースの興奮で目が覚める。ロードバイクは車に積み込み済み。6:30に榛名支所近くの駐車場に到着。しかし、駐車場入り口がわかりづらく、少し迷ってしまった。「間に合ってよかった!」と胸をなでおろしつつ、会場へ。スタート地点の準備が整う様子を撮影し、参加者へのエールを込めてポストした。

会場はすでにサイクリストで賑わい、ボランティアスタッフのスムーズな誘導に感謝。仮設トイレや荷物預かりも充実していて、ストレスなく準備ができた。準備完了した瞬間を撮影してポスト。自分もその一人として、テンションが上がる瞬間だ。

ハルヒルアンバサダーの元気な号令でエキスパートクラスがスタートし、続いて榛名湖コースのウェーブ。沿道の応援に背中を押され、いよいよペダルを踏み込む。

榛名湖コース:挑戦と絶景

榛名湖コースは16.1km、最大斜度14%のタフなコース。スタート直後は町中の緩やかな道でペースを整える。初心者コースの分岐点を過ぎると、緑豊かな山間部へ。勾配がぐっと厳しくなり、最大14%の激坂では脚が悲鳴を上げた。それでも、給水ポイントをうまく活用し、こまめに水分補給。

当日は晴天に恵まれ、気温は29度くらい。心地よい風が吹いていて、暑さはあまり感じなかった。

完走をメインにマイペースで走ったが、ラストは少しペースアップ。タイムは1時間20分台! 昨年より少し速くなり、達成感でいっぱいだった。ゴール後の榛名湖畔に到着した瞬間、目の前に広がる絶景に感動。

湖面がキラキラ輝き、疲れを忘れる美しさだ。

ゴール地点の榛名湖です。皆さんお疲れ様でした!湖畔の景色が最高ですね✨

ゴール後は、榛名湖畔でフィナーレの雰囲気を味わいながら撮影。参加者への「お疲れ様」を込めてポストした。下山終了🗻🚴✨

榛名湖畔でフィナーレ!参加者の皆さん、最高のレースお疲れ様でした🎊

ハルヒルの温かさと記憶

下山後、駐車場で一休み。疲れた体に、ゴールの達成感と地元の温かさが染みる。ハルヒルはただのレースじゃない。榛名山の美しさ、ボランティアの笑顔が織りなす特別な旅だ。自分で撮影してポストした写真を見返しながら、準備からゴールまでを振り返る。来年も絶対に参加しようと心に誓った。