2024-10-20

歴史と自然を巡る東吾妻旅 Part.2


秋の風物詩、群馬県の岩井親水公園で見事なヒガンバナの群生を鑑賞し、その後は八ッ場ふるさと館でユニークなグルメを堪能しました。花豆ホイップあんぱんを食べてダムカードをゲットし、足湯でリラックスするなど、心温まる一日を過ごしました。

※動画を追加しました

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東吾妻町から長野原町へ(*'ω'*)

♯岩井親水公園でヒガンバナの群生を鑑賞

14:10  吾妻神社⛩から岩井親水公園へ


秋の曇り空の下、小雨が降る中で群馬県の岩井親水公園を訪れました。吾妻神社からは近いので気軽に寄ることができました。

この公園は桜の名所として知られていますが、四季を通じて自然を楽しむことができ、特に秋にはヒガンバナの美しい群生を見ることができます。

 

一面に広がる赤いヒガンバナは、まるで絨毯のように地面を覆い、その美しさに心を打たれます。


ヒガンバナの花びらが日に照らされ、幻想的な風景が広がります。風に揺れる花々の姿は、まさに秋の風物詩と言えるでしょう。


しかし、残念ながらこの公園にスズメバチがいるという表示があり、注意しつつ鑑賞しましたが、心配なので足早に退散することになりました。安全が最優先ですよね😫

♯ユニークなグルメと足湯を堪能

15:00 八ッ場ふるさと館へ


岩井親水公園から八ッ場方面へ約30分。


公園の散策を楽しんだ後は、道の駅八ッ場ふるさと館へと向かいました。


ここでは、地元の食材を使ったユニークなグルメ体験が待っています。Yショップでまず購入したのがダムカレーパン。このパンは、チーズで(ダムのように)堰き止めている見た目になっています(笑)カレーがたっぷりと詰まっていて、お得感がありましたよ。お土産にもピッタリですね。


デザートとして花豆ホイップあんぱんを選んだのですが、ホイップクリームと花豆の甘みが完璧に調和していましたよ。2つ共、本当に美味しかった!\(^o^)/

 

さらに、八ッ場ふるさと館では足湯も楽しむことができました。足湯に浸かりながら、心地よい温かさが足元から全身に広がります。


こちらの足湯で販売されているふわふわのタオルはお気に入り。購入はしなかったのですが、「足湯用ビニールソックス」が便利らしいです。これを使えば、毎回靴下を脱がずに、快適に足湯を楽しめるようです。こういうのがあるとは知らなかったので驚きました。


また、動画も撮影しましたので御覧ください!


また、八ッ場ふるさと館には「にゃがのはら」というキャラクターがいます。前回も紹介しましたが、にゃがのはらは長野原町のPRキャラクターなんです。こちらも管理人のお気に入りです( ´∀` )(笑)

 

おまけに、花豆ホイップあんぱんを購入した際には、ダムカードがもらえました。実はこのカードを提示すると割引になる特典もあるんですよ。

16:10 帰路につく

♯まとめ

この旅行で、群馬県の豊かな自然や地元の魅力を存分に楽しむことができました。花々、神社の御朱印集め、ユニークなグルメといった多様な体験ができるのは魅力的です。これからも群馬県特有の魅力を発信し続けるのが楽しみです。

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2024-10-14

歴史と自然を巡る東吾妻旅 Part.1


 秋の爽やかな日差しの中、群馬県の素敵なスポットを巡る旅に出かけました。伊賀野の花畑の美しいコキアから始まり、歴史ある吾妻神社の御朱印に癒され、岩井親水公園で自然の豊かさを満喫し、最後に八ッ場ふるさと館で美味しいダムカレーのパンを楽しむという充実の1日を過ごしました。

※ 時系列にわかりやすく文章を修正。動画追加。

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今回は利根郡みなかみ町から長野原町までの旅でした(*'ω'*)

♯10:00  高崎から関越自動車道でみなかみ町へ向かう

♯10:50 利根郡みなかみ町の花畑 到着



朝の光に包まれた伊賀野の花畑では、コキア(ホウキグサ)が色づいていて、とても美しい風景が広がっています。この花畑は、毎年秋になるとコキアが鮮やかな紅葉を見せ、多くの人々を魅了します。コキアは初夏には緑色の葉を持ち、秋になると一斉に赤く染まり、その変化が見応え十分です。


コキアはヒユ科の一年草で、和名ではホウキグサとも呼ばれます。成長すると丸みを帯びた形になり、その独特の形状と鮮やかな色彩が魅力です。また、秋には一斉に紅葉し、まるで赤い絨毯のような美しい景色を作り出します。




ちょうどお祭りが開催されており、地元の音楽や屋台が出ていて、訪れる人々の顔に自然と笑顔が浮かびます。また、みなかみ町にありました藁アートがこちらにもありました。中を覗いたらハロウィンパーティー🎃仕様になっていました(笑)


俯瞰した動画も撮影しておきました。

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♯12:00 昼食
♯12:50 東吾妻町にある吾妻神社着


こちらは初訪問でしたが、歴史と文化を感じることができる神社でした。吾妻神社は、その起源を古代にさかのぼり、地域の守護神として長い歴史を持っています。


鳥居をくぐると、静かな森の中に佇む社殿が見え、境内の雰囲気に心が安らぎます。

「秋詣」という言葉が気に入りました

季節に適した御朱印がとても奇麗で、参拝の記念にいただきました。静かで落ち着いた場所で、誰もいないのがもったいなく感じました。

月参り 神無月

この時期独特の銀杏の匂いに誘われながら参拝したのもいい思い出です。この匂いはいくつになっても慣れないですね(笑)



スロー動画で撮影してみましたよ。

旅は次回に続きます。

to be continued.....

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2024-10-02

赤城山ヒルクライム体験記:挑戦とご褒美の焼きとうもろこし


今回の旅は前橋赤城。先週、「まえばし赤城山ヒルクライム大会」に挑戦しました。大会の雰囲気、コースの詳細、レース中の苦労、そしてゴール後の話まで、実際の体験を伝えます。霧の中でのゴール、寒さで震える下山、そして「高原焼きとうもろこし」の美味しさに感動した話は見逃せません。

# 赤城山ヒルクライムに参加!


先日、群馬県で開催された「まえばし赤城山ヒルクライム大会」に参加。この大会は、前橋市をスタート地点とし、赤城山の山頂を目指すヒルクライムイベントです。多くのライダーにとって挑戦的なイベントであり、私もその一人として参加しました。

# コース概要

赤城山ヒルクライムのコースは全長18.6km、平均勾配6.6%、最大勾配9.7%という厳しいコースです。スタートからゴールまでの間、徐々に勾配が厳しくなり、特に後半は体力と精神力が試されます。

# 参加の動機

今回の参加の動機は、自分の限界に挑戦することと、美しい赤城山の風景を楽しむことでした。普段からロードバイクに乗っているものの、ヒルクライム大会に参加するのは初めてではなく、榛名山ヒルクライムに続いて6度目の挑戦でした。

# レース当日

バラ園駐車場
スタート地点。道の駅まえばし赤城
スタート地点


レース当日は朝から小雨が降っていましたが、むしろ涼しくて走りやすいコンディションでした。スタート地点には多くのライダーが集まり、緊張感と興奮が入り混じった雰囲気が漂っていました。

# レースの様子

スタート列に並びます

スタートの様子。最終ウェーブ。

スタート直後は緩やかな勾配が続きましたが、徐々に斜度が増していきました。
管理人、どんどん抜かれていきます


前の人とデッドヒート!?

特に後半のつづら折りの区間では、脚にかなりの負担がかかりました。

霧の中でのゴール

それでも、沿道からの応援や美しい景色に励まされ、なんとかゴールまでたどり着くことができました。写真の通り、霧でほとんど見えませんでした(笑)昨年のハルヒルもこんな感じでしたね!

# 結果と感想

完走証を印刷

今回のタイムは残念ながら2時間オーバーと遅かったですが、それでも楽しむことができました。初参加ということもあり、タイムよりもコースを楽しむことを優先しましたが、それでも自分のペースでしっかりと走り切ることができたのは大きな収穫です。

写真は完走証。

# 下山時のエピソード

建物外観
お土産に買ったトウモロコシ

レース後の下山時には、赤城にある「高原焼きとうもろこし」というお店に立ち寄りました。

クーポン券(500円券)を利用して新鮮な焼きとうもろこしを購入し、その甘さと美味しさに感動しました。疲れた体に染み渡る美味しさで、レースの疲れも吹き飛びました。

これは道の駅で使えるクーポン券。
実際に使用したクーポン券は500円券です

下山時に食べるので包んでもらえました!

下山して食べたら甘くておいしい!!


# 次回への目標

次回の赤城山ヒルクライムでは、今回のタイムを基準にしてさらに記録を更新したいと思います。また、今回の経験を活かして、より効率的なトレーニングを行い、次回の大会に備えたいです。

# おわりに


「まえばし赤城山ヒルクライム大会」は、自然の中を走る爽快感と自分自身に挑む楽しさを実感できる素晴らしいイベントでした。次回もぜひ参加したいと思います。


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2024-09-21

ひまわりに囲まれて:丹生のひまわり畑訪問記

富岡市に位置する丹生のひまわり畑は、毎年約11万本のひまわりが美しく咲くことで知られる景勝地です。今年は暑さのために通常の華やかさが少し控えめでしたが、自然の美しさと地域の暖かさを感じられる貴重な一日でした。
※ 9月22日動画・地図追加


久々の訪問


群馬県富岡市に位置する丹生のひまわり畑に足を運びました。こちらは例年、約11万本のひまわりが見事に咲き乱れることで知られていますが、今年は暑さのせいか花の開花が少なめでした。それでも、わくわくする気持ちを抱きながら現地に向かいました。


ひまわり畑への道のり



富岡製糸場からの直行だったため、すぐに到着できました。富岡インターからも近く、迅速にアクセス可能です。入場自体は無料ですが、駐車料金として500円が必要です。案内板が沢山あったので道には迷いませんでしたよ。


ひまわり畑の様子

ひまわり畑に入ったところ、例年見られる黄色い絨毯が広がっている光景はありませんでした。暑さのせいでひまわりがあまり咲いておらず、景色は少し寂しげでした。下を向いてしまっているひまわりも多く、撮影は少し難航。

また、曇り空のため青空との鮮やかなコントラストはありませんでしたが、咲いているひまわりはそれぞれ力強く、美しく輝いていました。1枚目は丹生湖とひまわりの写真ですが、これがベストショットかな?


動画も撮影しましたので、よかったら是非!


まとめ

今年の丹生のひまわり畑は、例年に比べて華やかさに欠けましたが、自然の美しさと地元の暖かさが感じられる素敵な場所でした。来年はさらに多くのひまわりが咲くことを願いながら、再訪を楽しみにしています。


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